
NEM新ブロックチェーンSymbolの公開日「2021年2月」に延期|XEM価格は下落
NEM Group(ネムグループ)は2020年12月30日に、ネム(NEM/XEM)の新ブロックチェーンである「シンボル(Symbol/XYM)」のローンチが2021年2月まで延期となったことを発表しました。延期理由としては「ストレステストの結果、テストネット上で問題が発見されたこと」が挙げられています。
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正確な公開日は「後日改めて報告」
ネム(NEM/XEM)の新ブロックチェーンである「シンボル(Symbol/XYM)」は、元々2021年1月14日に公開される予定となっていましたが、今回の発表ではSymbolの公開日が2021年2月まで延期となったことが報告されています。
ローンチ日延期の理由としては「ストレステストの結果、テストネット上で問題が発見されたこと」が挙げられており、この問題を未解決のままにしておくとメインネットに許容できないほど深刻なリスクを及ぼす可能性があるため、公開時期を延期してでも修正する必要があると説明されています。
正確なローンチ日時については『調査が完全に完了するまでは正確な日時を見積もることはできない』とされているものの、3〜4週間ほどの遅延が発生することは判明していると説明されています。
また、Symbolのネイティブトークンである「XYM」の付与数量を決定するための"スナップショット"が行われる日付に関してはPoI(プルーフ・オブ・インポータンス)投票によって決定されると説明されています。
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2020年12月31日|ネム(NEM/XEM)の価格
ネム(NEM/XEM)の価格は今月19日に32円付近まで回復した後に下落していましたが、今回の発表を受けて価格はさらに下落しており、2020年12月31日時点では「1XEM=19.60円」で取引されています。
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