
【要注意】コインチェック装った「フィッシング詐欺・なりすまし行為」複数確認
仮想通貨取引所「Coincheck(コインチェック)」は2020年2月20日に、SNS上で「コインチェックの名前を悪用した"なりすましアカウント"」や「メールを通じて偽サイト(フィッシングサイト)へと誘導し、メールアドレスやパスワードを盗み取ろうとする事例」が複数確認されていると報告し、ユーザーに対して注意喚起を行いました。
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「なりすましアカウント・フィッシングサイト」に要注意
Coincheck(コインチェック)は、2020年2月20日に「Coincheckを名乗るフィッシング詐欺」について注意喚起を行いました。
同社の報告によると、現在SNS上では「コインチェックの名前を悪用した"なりすましアカウント"」や「メールで偽サイトへと誘導して個人情報の入力を求める事例」が複数確認されていると説明されており、具体的な例としては『Coincheckを装ったなりすましアカウントからキャンペーンの当選通知が送られてくる』といった報告を複数受けていると説明されています。
偽サイトでメールアドレスやパスワードなどの個人情報を入力してしまった場合には、自分のCoincheckアカウントを乗っ取られてしまう可能性があるため、十分注意する必要があります。
このような詐欺行為は以前から多数報告されていましたが、コインチェックは『日々手口も巧妙化している』と説明しており、改めて注意を促しています。
被害を避けるためには「コインチェックのログインページをお気入り登録しておくこと」や「不審なメール・SNSアカウントからの通知やメッセージに記載されたURLにアクセスしないこと」が重要です。また、万が一の場合に備えて「二段階認証」を設定しておくことも有効な対策であると言えます。
仮想通貨市場で上昇がみられ始めた時期には「仮想通貨関連の詐欺行為」などが増加する傾向があるため、コインチェック利用者だけでなく、その他取引所を利用している方も改めて注意・警戒しておくことが重要だと考えられます。
コインチェックの「ログインページ・Facebook・Twitter」の公式URLは以下のようになっています。
・ログインページ:https://coincheck.com/ja/sessions/signin
・Facebook:http://www.facebook.com/coincheck
・Twitter:https://twitter.com/coincheckjp?s=20
>>「コインチェック」の公式発表はこちら
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