
BINANCE:ライトコインの「先物取引」提供へ|対応仮想通貨の拡大続く
仮想通貨取引所「BINANCE(バイナンス)」は、2020年1月9日からライトコイン(Litecoin/LTC)の先物取引を提供することを発表しました。提供される通貨ペアは「LTC/USDT」となっており、最大レバレッジは75倍とされています。
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Binance Futures:対応仮想通貨は「6銘柄」に
BINANCE(バイナンス)は、2020年1月9日からライトコイン(Litecoin/LTC)の先物取引を提供することを発表しました。LTC先物取引の通貨ペアはテザー(Tether/USDT)のみとなっており、最大レバレッジは75倍に設定されています。
同社は先日8日に仮想通貨イオス(EOS)の先物取引を提供することも発表しているため、今回の追加によってバイナンスの先物取引でサポートされている仮想通貨は以下の6銘柄となりました。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・エックスアールピー(XRP/XRP)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・イオス(Eos/EOS)
・ビットコインキャッシュ(BitcoinCash/BCH)
バイナンスは先物取引の対応通貨を拡大しているだけでなく、仮想通貨と交換可能な法定通貨の数も急速に増やしており、先日7日には「ポーランドズロチ(PLN)」と「スウェーデンクローナ(SEK)」、8日には「タイバーツ(THB)」と「オーストラリアドル(AUD)」をサポートしたことも発表しています。
同社はすでに"仮想通貨業界を代表する仮想通貨取引所"として認知されていますが、その影響力は今後もさらに強まっていくことになると予想されます。
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2020年1月9日|ライトコイン(LTC)の価格
ライトコイン(LTC)の価格は、先月18日に4,000円近くまで下落したものの、その後は徐々に回復してきており、2020年1月9日時点では「1LTC= 4,985円」で取引されています。
2019年12月10日〜2020年1月9日 LTCの価格推移(画像:coingecko.com)
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