
Google Playストア:アンドロイド向け「MetaMaskアプリ」を再度許可
イーサリアム(Ethereum/ETH)関連の仮想通貨を保管することができる人気のウォレットアプリ「MetaMask(メタマスク)」は、2020年1月2日にGoogle Playストアで「MetaMaskのモバイルアプリ」が再度許可されたことを明らかにしました。
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Google「MetaMaskアプリ」を再度承認
MetaMask(メタマスク)は、先月末にGoogleのアプリストアである「Google Play」ストアから同社のAndroid端末向けアプリが削除されたことを明らかにしていました。
Google側はアプリ削除の理由として「モバイル端末でのマイニングを禁止するポリシーに抵触していること」をあげていましたが、MetaMask側はマイニング関連のサービスを提供していなかったため「Googleの主張は事実とは異なる」と訴えており、MetaMaskユーザーにも協力を求めていました。
今回の発表では「慎重に検討が行われた結果、Google PlayストアでMetaMaskのモバイルアプリが再度許可されたこと」が報告されています。
Happy New Year! Upon careful consideration, Google has permitted The MetaMask mobile app back on the Google Play (Android) store! Thanks to all the believers in an open web for speaking out in our support! https://t.co/Z8KOCtvHq0
— MetaMask (@metamask_io) January 1, 2020
あけましておめでとうございます!慎重に検討を行った結果、Googleは「Google Play(Android)ストア」でMetaMaskのモバイルアプリを許可しました。私たちを支援してくださった全ての方々に感謝します!
記事執筆時点でも「MetaMaskのモバイル向けアプリ」は"早期アクセス版"としてリリースされているため、Android端末を利用している方はこれまで通りアプリをインストールして利用することができるようになっています。
先日はYouTube(ユーチューブ)でも仮想通貨関連の動画が通知なしに削除されたことで問題となっていましたが、これに関してもGoogle側は間違いであったことを報告しています。
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