
リップル社:国際送金の管理・分析に役立つ「RippleNet Home」を発表
Ripple(リップル)社は、2019年11月7日〜8日にかけて開催されている「SWELL 2019」で、同社が提供している国際送金ネットワーク「RippleNet(リップルネット)」の統合型アプリ「RippleNet Home(リップルネット・ホーム)」を発表しました。
こちらから読む:Ripple社CEO、生き残る銘柄は"1%"と発言「Ripple/XRP」関連ニュース
RippleNetを介した送金がさらに便利に
Ripple社が新たに発表した「RippleNet Home(リップルネット・ホーム)」は、同社が提供している国際送金ネットワーク「RippleNet」に参加している企業などが送金状況など管理する際に活用できるアプリケーションとなっており、RippleNetから送金リクエストを行うことによって、パートナー間の送金状況をリアルタイムで即時に確認することができるように設計されていると説明されています。
また、送金履歴を管理・分析したりすることもできるようになっているため、RippleNetを介した国際送金を提供している企業や金融機関などで活用されていくことになると期待されます。
今回の発表では詳しい情報は明らかにされていないものの、Ripple社は新しく発表された「RippleNet Home」に関するコメントを募集しているとのことです。
2019年11月8日|エックスアールピー(XRP)の価格
エックスアールピー(XRP)の価格は「SWELL 2019」が開幕した先日7日に34円近くまで上昇したものの、その後は急速に下落しており、2019年11月8日時点では「1XRP=31.11円」で取引されています。
2019年11月1日〜2019年11月8日 XRPのチャート(引用:coingecko.com)
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