
ICOで独自の仮想通貨を発行するHIP-HOPアーティストとは?
by
BITTIMES
HIP-HOPアーティストのヤング・ダーティー・バスタード(Young Dirty Bastard)氏は、イニシャル・コイン・オファリング(ICO)で独自の仮想通貨ダーティー・コイン(Dirty Coin/ODB)を発行する予定であることを明かしました。
仮想通貨ダーティー・コイン(Dirty Coin/ODB)
バスタード氏が発行を予定している仮想通貨は、ダーティー・コイン(Dirty Coin/ODB)と呼ばれており、ICOプラットフォームにはTAOネットワークが採用されています。
利用できる取引所としては、ダーティー・コインの発行に合わせて設立予定である「アルト・マーケット(AltMarket)」での取引が可能になる予定です。
Dirty Coinの目的や利用方法
Dirty Coinのイニシャル・コイン・オファリング(ICO)は、ODB EstateとA&R音楽会社である「Link Media Partners」のパートナーシップです。
集まった資金は、アルバムの制作費や音楽事業のサポート費などにあてられます。
Dirty Coinはバスタード氏のコンサートチケットや商品の購入に利用できるほか、彼の父親でありヒップホップ歌手の故オール・ダーティー・バスタード(Ol'Dirty Bastard)氏の音楽製品も購入できるようになるようです。
バスタード氏はDirty Coinを発行する理由について以下のように述べています。
「仮想通貨やブロックチェーン技術の台頭に触発されたから。まだスタートしたばかりの技術だが、ノアの方舟が出発しそうだったら飛び乗るように、乗らないと沈んでしまう」
ICOの日付はまだ決まっていませんが、一部では夏頃になるだろうと報じられています。
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