
SBI北尾社長:中国投資協会ブロックチェーン・ビッグデータ委員会の「高級顧問」に就任
by
BITTIMES
SBIホールディングスは、2019年6月12日に同社の代表取締役社長である北尾 吉孝(きたお よしたか)氏が「中国投資協会・ブロックチェーン・ビッグデータ産業投資専業委員会」の戦略投資高級顧問に就任したことを発表しました。中国投資協会の委員会で民間企業経営者の同高級顧問の就任は初めてのことだと伝えられています。
こちらから読む:東京オリンピックにブロックチェーン活用の動き「日本」国内ニュース
北尾 吉孝社長が戦略投資高級顧問に就任した「ブロックチェーン・ビッグデータ産業投資専業委員会」は、中国の社団法人「中国投資協会」を構成している17の委員会の中の一つであり、ブロックチェーン・ビッグデータ産業の投融資活動をリード・支援しつつ、これらの産業の育成育成支援や実体経済の発展を促進することなど目的として2019年3月に設立されました。
SBIホールディングスは、今年4月に同協会の副会長級の会員として加入しており、北尾社長が就任した「戦略投資高級顧問」は、民間経営者に与えられる中で最も位の高いものだと伝えられています。
同社は今回の就任を1つの機会として捉え、日本やアジア地域の金融機関におけるブロックチェーン技術やデジタル資産の活用をさらに促進し、顧客便益性の高い金融サービスの開発に努めていくと説明しています。
北尾社長は今年の4月にRipple社の「取締役」にも就任しています。仮想通貨・ブロックチェーン業界の最先端で活躍する北尾社長やSBIのブロックチェーン関連事業には期待が高まります。
SBIグループや中国に関する記事はこちら
仮想通貨ニュース|新着

仮想通貨の税制改正・ETF環境整備は「検討が必要」石破総理の発言に失望の声

NTTドコモのメタバースでサービス開発「MetaMe SQUAD」提供開始|NFT関連機能も

2,000億円超えのビットコイン追加購入|マイクロストラテジーの保有量が「400,000 BTC」突破

Hyperliquid、分散型デリバティブ取引量で半数近く占める

総額3,000万円相当分のBTCプレゼントキャンペーン開催:SBI VCトレード × メタプラネット

「2025年は団結と進歩の年」カルダノ創設者がコミュニティに協力呼びかけ
仮想通貨入門 - 基礎知識

仮想通貨を保有するだけで増える「ステーキング対応のおすすめ取引所」税金に関する注意点も

【年利最大9%】ソラナ(SOL)をステーキングで増やす方法|画像付きで解説

【年利40%以上】フレア(Flare/FLR)をラップ&デリゲートで増やす方法|画像付きで解説

シバイヌDEX「ShibaSwap」の使い方|流動性提供の方法などをまとめた解説動画公開

各種仮想通貨を「Shibarium基盤BONE」に簡単交換|ガス代補充機能の使い方を解説

NFTマーケットプレイス「Magic Eden」とは?機能や使い方などを解説
市場分析・価格予想

アルトコインシーズンついに到来か、複数のデータが近日中の価格上昇を示唆

1BTC=740,000ドル「あり得ない数字ではない」パンテラ創業者のビットコイン価格予想

ビットコインはどこまで下がる?買いシグナル・強気サインの報告も=アナリスト予想

ワールドコイン(WLD)の将来は明るい?著名アナリストが語る目標価格とサポートライン

ビットコイン、10万ドル到達は序章に過ぎない?Galaxy CEOが語る上昇理由と今後の値動き
