
エストニアの仮想通貨取引所「Kriptomat」リップル(XRP)の取り扱い開始
エストニアの仮想通貨取引所「Kriptomat」は、2019年1月31日にリップル(Ripple/XRP)の取り扱いを開始したことを発表しました。同取引所ではユーロ(EUR)やクレジットカードで「XRP」を購入することができます。
こちらから読む:XRP先物取引が近日公開?「Ripple」関連ニュース
Kriptomatとは?
Kriptomatとは、エストニアを拠点とする仮想通貨取引所です。EUの規制、法律に準拠して運営を行なっている同取引所は、エストニアで正式に許可を受けて仮想通貨取引サービスを提供しています。
ウェブサイトは20カ国以上の言語に対応しており、サービスを利用できる国としては38カ国が挙げられています。(日本は含まれていません)
取り扱う仮想通貨としては、
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・トロン(Tron/TRX)
・ダッシュ(Dash/DASH)
・ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash/BCH)
などを含む、合計20種類のコインが取り扱われており、これらの仮想通貨はユーロ(EUR)やクレジットカードで購入することができるようになっています。
エストニアは仮想通貨に友好的な国としても知られており、仮想通貨決済の導入が進んでいる国でもあります。「Kriptomat」は、数多くの国向けにサービスを提供しているため、今回の上場によって「XRP」はより多くの国で取引が行われていくことになるでしょう。
「Kriptomat」に関する詳しい情報は以下のリンクからどうぞ
>「Kriptomat」の公式サイトはこちら
bitbankの登録方法はこちらで詳しく解説しています
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