
仮想通貨取引所Huobi:フィリピン・台湾・インドネシアなど5ヶ国に進出
大手仮想通貨取引所Huobi(フォビ)は、インドネシア・カナダ・フィリピン・ロシア・台湾で仮想通貨取引サービスを開始するために5つの企業との提携することを発表しました。これらのパートナー企業は、Huobiの注文統合システム、ウォレットシステム、資産管理・清算システムを共有します。
こちらから読む:新しく5つの企業と提携した仮想通貨取引所「Huobi」とは?
世界最大級の仮想通貨取引所の1つであるHuobi(フォビ)は現在、
・香港
・日本
・韓国
・アメリカ
・タイ
・シンガポール
・オーストラリア
にオフィスを持ち、130カ国以上で数百万人のユーザーを抱えています。
今回提携することが発表された企業は、
・Yatai International Holding Group
・Vnesheconombank
・Chi Fu Group
・Asia International Finance Holdings(AIF)
・Dbank Group
の5社であり、それぞれのパートナー企業はフォビが提供する「Huobi Cloud」を使用して、
・インドネシア
・カナダ
・フィリピン
・ロシア
・台湾
で新しく仮想通貨取引サービスを開始します。
Huobiは、これらの国々でサービスが開始される時期などについての大まかなスケジュールも公開しています。
インドネシアのバリ島では、8月22日に取引が開始され、
ロシアのモスクワでは、9月3日にサービス開始予定となっています。
台湾の取引所は「Shubao Digital Asset Exchange」と呼ばれており、8月26日に取引開始を予定しています。
カナダの取引所でのサービス開始時期のについては、現時点では明らかにされていないものの フィリピンでは8月12日から実際にサービスが開始されています。
フィリピンの仮想通貨取引所は「Huibi」と呼ばれており、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、テザー(USDT)を主軸通貨として取引が行われています。
「Huibi」で提供されている取引ペアは、USDT市場で8種類、BTC市場で7種類、ETH市場で26種類となっています。
Huobiグループは設立からわずかな期間で急速に成長し続けており、8月15日には米国のセキュリティトークンの取引プラットフォームである「Openfinance Network」と重要な投資を含む戦略的提携を結んだと発表しています。
世界中の国々の法律に準拠した上で着実に仮想通貨関連事業を展開し続けているhuobiは、今後もさらにその規模を拡大させるとともに、さらに成長を加速させていくことになるでしょう。
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