
NAGAcoin発行元のフィンテック企業がドイツのサッカークラブ「ハンブルガーSV」と提携
仮想通貨ナーガコイン(NGC)を発行している「NAGA Group AG」は、ドイツで最も人気のあるサッカークラブであるHamburger SV(ハンブルガーSV)との提携を発表しました。ブロックチェーンプロジェクトと協力するスポーツ選手やチームは近年急速に増加しています。
こちらから読む:ブロックチェーン技術で激変するスポーツ業界
「Hamburger SV(ハンブルガーSV)」は、ドイツのハンブルクを拠点とする総合スポーツクラブです。野球、バスケットボール、ハンドボール、バドミントンなどの様々な種目のスポーツ部門を傘下に持つこのスポーツクラブは、サッカー部門が特に有名であり、ドイツのフットボール業界で最も成功を納めたクラブチームとも言われています。
ハンブルガーSVと契約を交わした「NAGA Group AG(ナーガ・グループ)」は、ドイツのフィンテック企業です。金融・仮想通貨・ゲームを組み合わせた様々なサービスを提供している同社は、仮想通貨ナーガコイン(NGC)も発行しており、注目の仮想通貨プロジェクトとしてその知名度が高まってきています。
今回この2社がパートナーシップを結んだことによって、ハンブルガーSVのスタジアム周辺にはNAGAグループが提供しているブロックチェーンエコシステムの広告が掲載されることになります。またNAGAは、スコアボードと他のクラブのメディアの両方に目標達成のパートナーとして統合されます。
このパートナーシップには、長期的な計画なども含まれていると説明されており、NAGAグループの技術を活用したプロジェクトなども予定されていると報じられています。
ハンブルガーSVの最高財務責任者(CFO)であるフランク・ウェットスタイン(Frank Wettstein)氏は、今回のパートナーシップについて次のようにコメントしています。
NAGAグループのような革新的な企業と提携できることを大変嬉しく思っています。
これから新しいプロジェクトの成功事例を発表していく予定です。
サッカー業界は仮想通貨プロジェクトとの関わりが特に強い業界でもあります。現時点でも数多くの選手やチームがブロックチェーンプロジェクトに携わっており、ここ最近でも続々と新しいプロジェクトが発表されています。
仮想通貨やブロックチェーンの世界でも活躍しているサッカー選手は、以下の記事でまとめて紹介しています。
仮想通貨と関わりのあるサッカー選手はこちら
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