
Coin98 Super Wallet:D3社の「SHIB・CORE・VICTIONドメイン」に対応
複数のブロックチェーンに対応した仮想通貨ウォレットである「Coin98 Super Wallet」が、D3が展開している「*shib、*core、*viction」などのハンドルネームに対応したことが明らかになりました。
D3はWeb2・Web3の両方に対応した次世代ドメインを開発しているドメイン関連企業であり、複雑なウォレットアドレスを「myname*shib」のような簡単な文字列に置き換えることができるネームトークンを販売しています。
これらのハンドルネームを実際に使用するためには、ウォレットや取引所などのサービス提供側がハンドル名をサポートする必要がありましたが、今回は「Coin98 Super Wallet」がD3社のハンドル名に対応したと報告されています。
これによって、Coin98 Super Walletのユーザーは「*shib、*core、*viction」で終わるハンドル名を用いて仮想通貨とNFTを送受信できるようになりました。
WOOF! @coin98_wallet now lets you send, receive, and store your favorite crypto & NFTs using your Viction, Core, or Shib Names!
— Shib (@Shibtoken) June 26, 2024
Who's rocking a $SHIB Name already? Let's see those epic handles in the comments! #ShibArmy https://t.co/CMGE5eDKHO
Coin98 Super Walletで、Viction・Core・Shibのネームで好きな仮想通貨とNFTを送信・受信・保管できるようになりました!
既にSHIBネームを使っている人はいますか?コメント欄でその素晴らしいハンドルネームを見せてください!
D3社が提供するWeb3ドメイン関連のサービスは既に複数のプロジェクトで展開されていて、「Web3ドメイン・ネームサービス・ネームトークン」などの名称で知られています。
このようなサービスは「固有のドメイン名が紐づけられたNFT」を発行して、そのNFTにウォレットアドレスなどを紐付けることで仮想通貨の送受信を簡素化する仕組みで、D3社のWeb3ドメインは複数のブロックチェーンのウォレットアドレスを連携できる仕組みになっています。
D3社のWeb3ドメインをサポートするサービスはまだ限られているものの、今後も対応サービスが拡大すれば同社のドメイン名を利用できる機会が増え、仮想通貨の送受信がより簡単になり、誤送金の防止などにもつながると期待されます。
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