
【重要】ビットバンク「旧預入アドレスの廃止」を発表|BTC・ETHなど6銘柄
暗号資産取引所ビットバンク(bitbank)は2023年4月14日に、合計6種類の暗号資産で使用されていた「旧預入アドレス」を廃止して、旧預入アドレスへの預け入れ反映を停止することを発表しました。
アドレス帳などに旧預入アドレスを登録している方などは注意が必要です。
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旧預入アドレスの預入反映「4月18日」で停止
ビットバンク(bitbank)は2023年4月14日に、旧預入アドレスでの預け入れ反映を2023年4月18日15:00をもって停止することを発表しました。
同社はセキュリティ向上施策の一環として2022年7月と2021年3月に一部暗号資産の預入アドレスを変更していました。この際には「既にユーザーに割り当てられている預入用アドレスは継続して利用できる」ということが報告されていましたが、今回の発表ではこの"旧預入アドレス"を廃止することが報告されています。
旧預入アドレス停止の対象となる暗号資産は以下の6銘柄であり、停止日時以降に旧預入アドレスに送付された資産は預入の反映を行うことができないとされているため、ビットバンクを利用している方は注意が必要です。
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash/BCC)
・ライトコイン(Litecoin/LTC)
・モナコイン(Monacoin/MONA)
・クアンタム(Qtum/QTUM)
・イーサリアム(Ethereum/ETH)
一部の暗号資産取引所やウォレットなどではアドレス帳機能でウォレットアドレスを事前に登録しておくことが可能となっていますが、ビットバンクの旧預入アドレスをアドレス帳に登録している状態でそのまま旧預入アドレスに仮想通貨を送金してしまった場合には資産の預入が反映されないことになるため、アドレス帳などを利用している場合は旧預入アドレスを「新しい預入アドレス」に変更しておくことが重要です。
なお、ビットバンクは暗号資産を入金する際の注意点として「ビットバンクに暗号資産を送付する際には、各暗号資産の入金画面に表示されている預入アドレスを利用するように」と説明しており、預入アドレスが表示がされていない場合は"預入アドレスの発行"を行うようにも説明されています。
暗号資産取引所などでは定期的に「入金用アドレス・預入用アドレスの変更」が実施されていることも多く、変更に気付かずに旧アドレスに仮想通貨を送金してしまった場合には、誤送金した暗号資産を回収できなくなる場合もあるため、仮想通貨を送金する場合には"送金先のアドレスが間違っていないかどうか"をしっかりと確認することが重要です。
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