
NOWPayments:ジャスミーコイン(JMY)に対応|仮想通貨決済で利用可能に
160種類以上の暗号資産に対応した仮想通貨決済ゲートウェイを提供している「NOWPayments」は2023年3月31日に、ジャスミー株式会社が発行している仮想通貨ジャスミーコイン(JasmyCoin/JMY)をサポートしたことを発表しました。
商品販売・寄付などで「JMY決済の受け入れ」が可能に
仮想通貨決済ゲートウェイを提供している「NOWPayments」は2023年3月31日に、ジャスミー株式会社が発行している仮想通貨ジャスミーコイン(JasmyCoin/JMY)をサポートしたことを発表しました。
「NOWPayments」は160種類以上の暗号資産に対応した仮想通貨決済ゲートウェイを提供しているサービスであり、企業やサービスが仮想通貨による支払いや寄付を受け入れられるようにするためのツールやプラグインを提供しています。
新たにジャスミーコインがサポートされたことによって、NOWPaymentsのサービスを利用している商人は商品販売や寄付などでJASMY決済を受け入れることが可能となったため、今後は仮想通貨JASMYの決済利用が広がる可能性があると期待されます。
?Newest addition!
— NOWPayments (@NOWPayments_io) March 31, 2023
You can now accept payments with @JasmyMGT for seamless business transactions. ようこそ, $JASMY!
???https://t.co/cOeH8hW30P pic.twitter.com/vhK5Pjb9En
?最新情報
Jasmy決済でシームレスなビジネス取引を行うことができるようになりました。
IoT関連の取り組みを進める「Jasmy」とは?
JMY決済は「Travala.com」でも利用可能
ジャスミーコイン(JasmyCoin/JMY)は決済手段として徐々に利用され始めており、今年2月には仮想通貨決済対応の旅行予約サイトである「Travala.com」がJASMY決済に対応したことも報告されています。
また、今年2月には2023年の計画を記した「2023年のジャスミーロードマップ」も公開されており、今月は日本文化を応援する新しいアプローチとして『応援ファントークン』の販売も開始されています。
なお、ジャスミーコイン(JMY)は「Coinbase・BINANCE・Kraken」などといった海外の大手暗号資産取引所に上場している他、日本の暗号資産取引所である「ビットポイント」や「ビットトレード」にも上場しています。
仮想通貨ニュース|新着

仮想通貨の税制改正・ETF環境整備は「検討が必要」石破総理の発言に失望の声

NTTドコモのメタバースでサービス開発「MetaMe SQUAD」提供開始|NFT関連機能も

2,000億円超えのビットコイン追加購入|マイクロストラテジーの保有量が「400,000 BTC」突破

Hyperliquid、分散型デリバティブ取引量で半数近く占める

総額3,000万円相当分のBTCプレゼントキャンペーン開催:SBI VCトレード × メタプラネット

「2025年は団結と進歩の年」カルダノ創設者がコミュニティに協力呼びかけ
仮想通貨入門 - 基礎知識

仮想通貨を保有するだけで増える「ステーキング対応のおすすめ取引所」税金に関する注意点も

【年利最大9%】ソラナ(SOL)をステーキングで増やす方法|画像付きで解説

【年利40%以上】フレア(Flare/FLR)をラップ&デリゲートで増やす方法|画像付きで解説

シバイヌDEX「ShibaSwap」の使い方|流動性提供の方法などをまとめた解説動画公開

各種仮想通貨を「Shibarium基盤BONE」に簡単交換|ガス代補充機能の使い方を解説

NFTマーケットプレイス「Magic Eden」とは?機能や使い方などを解説
市場分析・価格予想

アルトコインシーズンついに到来か、複数のデータが近日中の価格上昇を示唆

1BTC=740,000ドル「あり得ない数字ではない」パンテラ創業者のビットコイン価格予想

ビットコインはどこまで下がる?買いシグナル・強気サインの報告も=アナリスト予想

ワールドコイン(WLD)の将来は明るい?著名アナリストが語る目標価格とサポートライン

ビットコイン、10万ドル到達は序章に過ぎない?Galaxy CEOが語る上昇理由と今後の値動き
