
Huobi Global:ステーブルコイン「HUSD」上場廃止へ|対象資産はUSDTに変換
暗号資産取引所「Huobi Global(フォビグローバル)」は2022年10月27日に、米ドル連動ステーブルコインである「HUSD」を上場廃止にして、HUSD資産を「USDT」に変換することを発表しました。
こちらから読む:DEP発行のDEA社、テレビ東京と提携「暗号資産」関連ニュース
ユーザーのHUSDは「USDT」に変換予定
Huobi Global(フォビグローバル)は2022年10月27日に、米ドル連動ステーブルコインである「HUSD」を上場廃止にして、HUSD資産を「USDT」に変換することを発表しました。
「HUSD」はHuobi独自の米ドル連動型ステーブルコインであり、「USDT」はTether社が発行する代表的な米ドル連動型ステーブルコインとなっています。
今回のHUSD上場廃止は「Huobi Global Token Management Rulesの第11条」に基づいて行われるとのことで、HUSDの取引サービス終了・上場廃止は日本時間2022年10月28日17:00に実施される予定だと報告されています。
Huobi Globalのユーザーが保有しているHUSDは「1:1」の割合でUSDTに変換される予定であるとのことで、2022年11月4日までには変換作業完了のアナウンスを行う予定だと説明されています。
ここ最近では、複数のステーブルコインを上場廃止にして取扱うステーブルコインをシンプルにまとめる取引所が増えてきており、今年9月には大手暗号資産取引所BINANCEが「USDC・USDP・TUSDの取引所残高と新規入金を1対1の割合でBUSDに自動変換する仕組みを導入し、USDC・USDP・TUSD関連サービスを停止・終了すること」を発表しています。
仮想通貨ニュース|新着

仮想通貨の税制改正・ETF環境整備は「検討が必要」石破総理の発言に失望の声

NTTドコモのメタバースでサービス開発「MetaMe SQUAD」提供開始|NFT関連機能も

2,000億円超えのビットコイン追加購入|マイクロストラテジーの保有量が「400,000 BTC」突破

Hyperliquid、分散型デリバティブ取引量で半数近く占める

総額3,000万円相当分のBTCプレゼントキャンペーン開催:SBI VCトレード × メタプラネット

「2025年は団結と進歩の年」カルダノ創設者がコミュニティに協力呼びかけ
仮想通貨入門 - 基礎知識

仮想通貨を保有するだけで増える「ステーキング対応のおすすめ取引所」税金に関する注意点も

【年利最大9%】ソラナ(SOL)をステーキングで増やす方法|画像付きで解説

【年利40%以上】フレア(Flare/FLR)をラップ&デリゲートで増やす方法|画像付きで解説

シバイヌDEX「ShibaSwap」の使い方|流動性提供の方法などをまとめた解説動画公開

各種仮想通貨を「Shibarium基盤BONE」に簡単交換|ガス代補充機能の使い方を解説

NFTマーケットプレイス「Magic Eden」とは?機能や使い方などを解説
市場分析・価格予想

アルトコインシーズンついに到来か、複数のデータが近日中の価格上昇を示唆

1BTC=740,000ドル「あり得ない数字ではない」パンテラ創業者のビットコイン価格予想

ビットコインはどこまで下がる?買いシグナル・強気サインの報告も=アナリスト予想

ワールドコイン(WLD)の将来は明るい?著名アナリストが語る目標価格とサポートライン

ビットコイン、10万ドル到達は序章に過ぎない?Galaxy CEOが語る上昇理由と今後の値動き
