
BINANCE:ウクライナのスーパーマーケット「VARUS」と提携
暗号資産取引所「BINANCE(バイナンス)」は2022年9月16日に、ウクライナの大手スーパーマーケットチェーンである「VARUS」と提携したことを発表しました。VARUSは今回の提携を通じて、オンラインでバイナンスが提供する「Binance Pay」を介した仮想通貨決済を受け入れていると報告されています。
こちらから読む:Socios、2年連続バロンドール公式パートナーに「暗号資産」関連ニュース
Binance Payを介した仮想通貨決済に対応
BINANCE(バイナンス)は2022年9月16日に、ウクライナの大手スーパーマーケットチェーンである「VARUS」と提携したことを発表しました。
VARUSは今回の提携を通じて、オンラインでバイナンスが提供する「Binance Pay」を介した仮想通貨決済を受け入れているとのことで、ヨーロッパのスーパーマーケットが「Binance Pay」に対応するのは今回が初であると報告されています。
#Binance partners with one of Ukraine’s top food chain retailers, VARUS, to let the community enjoy seamless crypto payments with fast delivery across the country.
— Binance (@binance) September 16, 2022
VARUS is the first supermarket in Europe to accept #Binance Pay ? pic.twitter.com/75Q7YbnKTj
BINANCEはウクライナトップのフードチェーン小売業者の1つである「VARUS」と提携し、ウクライナ全域で迅速な配送によるシームレスな仮想通貨決済を楽しんでいただけるようにしています。
「VARUS」はBinance Payを受け入れるヨーロッパ初のスーパーマーケットです?
「VARUS」はウクライナの28都市に111以上の店舗を構えるウクライナの大手企業であるとのことで、『顧客は仮想通貨を転送して、9都市に商品を即座に届けることができる』とも報じられています。
また、同社は「仮想通貨1通貨でどれくらいの食料品を購入できるか」を確認することができるウェブサイトも公開しており、1BTC/1ETH/1BUSDで購入できるソーセージの量などを掲載しています。
「Binance Pay」をサポートする企業は世界中で続々と増えてきており、最近ではドバイの高級ホテルである「Palazzo Versace Dubai(パラッツォ・ヴェルサーチ・ドバイ)」もBinance Payに対応しています。
仮想通貨ニュース|新着

仮想通貨の税制改正・ETF環境整備は「検討が必要」石破総理の発言に失望の声

NTTドコモのメタバースでサービス開発「MetaMe SQUAD」提供開始|NFT関連機能も

2,000億円超えのビットコイン追加購入|マイクロストラテジーの保有量が「400,000 BTC」突破

Hyperliquid、分散型デリバティブ取引量で半数近く占める

総額3,000万円相当分のBTCプレゼントキャンペーン開催:SBI VCトレード × メタプラネット

「2025年は団結と進歩の年」カルダノ創設者がコミュニティに協力呼びかけ
仮想通貨入門 - 基礎知識

仮想通貨を保有するだけで増える「ステーキング対応のおすすめ取引所」税金に関する注意点も

【年利最大9%】ソラナ(SOL)をステーキングで増やす方法|画像付きで解説

【年利40%以上】フレア(Flare/FLR)をラップ&デリゲートで増やす方法|画像付きで解説

シバイヌDEX「ShibaSwap」の使い方|流動性提供の方法などをまとめた解説動画公開

各種仮想通貨を「Shibarium基盤BONE」に簡単交換|ガス代補充機能の使い方を解説

NFTマーケットプレイス「Magic Eden」とは?機能や使い方などを解説
市場分析・価格予想

アルトコインシーズンついに到来か、複数のデータが近日中の価格上昇を示唆

1BTC=740,000ドル「あり得ない数字ではない」パンテラ創業者のビットコイン価格予想

ビットコインはどこまで下がる?買いシグナル・強気サインの報告も=アナリスト予想

ワールドコイン(WLD)の将来は明るい?著名アナリストが語る目標価格とサポートライン

ビットコイン、10万ドル到達は序章に過ぎない?Galaxy CEOが語る上昇理由と今後の値動き
