
Braveブラウザ:翻訳機能を搭載した「バージョン1.43」リリース
暗号資産BATなどを活用したプライバシー重視の次世代ブラウザ「Brave(ブレイブ)」は2022年9月2日に、翻訳機能を搭載した最新のデスクトップ版ブラウザ「バージョン1.43」をリリースしたことを発表しました。
こちらから読む:FIFA、W杯関連のNFT提供へ「暗号資産」関連ニュース
Braveブラウザ最新版に「翻訳機能」追加
Brave(ブレイブ)は2022年9月2日に、翻訳機能を搭載した最新のデスクトップ版ブラウザ「バージョン1.43」をリリースしたことを発表しました。
デスクトップ版の最新となるバージョン1.43がリリースされ、多くご要望をいただいていた翻訳機能がついにBraveに搭載されました?日本語の翻訳に関してまだまだ精度に荒さはありますが、ブラウザの機能として追加できたことをとても嬉しく思います。 pic.twitter.com/Bh53136GBz
— Brave Software: Japan (日本語) (@BraveSoftwareJP) September 2, 2022
翻訳機能はBraveブラウザの最新版「バージョン1.43」以降で利用することができるようになっており、Braveブラウザの設定画面に移動すれば、優先言語を自分で変更することも可能となっています。
なお「Google翻訳の拡張機能を既に導入している場合は翻訳ボタンが表示されない」ということも報告されており、『その場合はGoogle翻訳の拡張機能を無効にすると表示される』と報告されています。
Braveはここ最近で関連機能の拡充を続けており、最近では「Brave Walletデスクトップ版がSolana DAppに対応したこと」なども報告されています。Braveブラウザの最新版は「Braveの公式サイト」からダウンロードすることが可能で、既にBraveブラウザを利用している場合はBraveのメニューから「Braveについて」のページにアクセスすることによって最新版にアップデートすることが可能となっています。
こちらの記事もあわせてどうぞ
仮想通貨ニュース|新着

仮想通貨の税制改正・ETF環境整備は「検討が必要」石破総理の発言に失望の声

NTTドコモのメタバースでサービス開発「MetaMe SQUAD」提供開始|NFT関連機能も

2,000億円超えのビットコイン追加購入|マイクロストラテジーの保有量が「400,000 BTC」突破

Hyperliquid、分散型デリバティブ取引量で半数近く占める

総額3,000万円相当分のBTCプレゼントキャンペーン開催:SBI VCトレード × メタプラネット

「2025年は団結と進歩の年」カルダノ創設者がコミュニティに協力呼びかけ
仮想通貨入門 - 基礎知識

仮想通貨を保有するだけで増える「ステーキング対応のおすすめ取引所」税金に関する注意点も

【年利最大9%】ソラナ(SOL)をステーキングで増やす方法|画像付きで解説

【年利40%以上】フレア(Flare/FLR)をラップ&デリゲートで増やす方法|画像付きで解説

シバイヌDEX「ShibaSwap」の使い方|流動性提供の方法などをまとめた解説動画公開

各種仮想通貨を「Shibarium基盤BONE」に簡単交換|ガス代補充機能の使い方を解説

NFTマーケットプレイス「Magic Eden」とは?機能や使い方などを解説
市場分析・価格予想

アルトコインシーズンついに到来か、複数のデータが近日中の価格上昇を示唆

1BTC=740,000ドル「あり得ない数字ではない」パンテラ創業者のビットコイン価格予想

ビットコインはどこまで下がる?買いシグナル・強気サインの報告も=アナリスト予想

ワールドコイン(WLD)の将来は明るい?著名アナリストが語る目標価格とサポートライン

ビットコイン、10万ドル到達は序章に過ぎない?Galaxy CEOが語る上昇理由と今後の値動き
