
仮想通貨取引所OKExのCEOが辞任|取引量は世界一を記録
仮想通貨取引所OKExの最高経営責任者(CEO)である李書沸(リー・シューフェイ)氏は、24時間の取引量で世界一を記録したにも関わらず辞任することを発表しました。
OKEx最高経営責任者クリス・リー氏が辞表を提出
香港に拠点を置く仮想通貨取引所OKExの最高経営責任者(CEO)である李書沸(リー・シューフェイ)氏の辞表には「OKEXのCEO、OKCグループのCFO、当グループのすべての子会社の取締役の座席、および直ちに有効な機能を今日正式に辞任した」と記されています。
リー氏は、個人的な理由から新しい人生を始めるために辞任することを決めたと報じられています。
同氏は提出した辞表の中で「OKExで働けたことが最大の喜びと栄誉である」と語っており「家族との時間を過ごすために少しの間休憩した後、ブロックチェーンのコミュニティに戻ってくる」と述べていますが、辞任の詳しい理由については明らかにしていません。
24時間の取引量で世界一を記録
24時間ボリュームランキング(coinmarketcap.comから)
Coinmarketcap.comのデータによると、OKExは過去24時間で2500億円以上の仮想通貨取引を処理しており、手数料のある仮想通貨市場において世界で最も取引量の多い仮想通貨取引所となっています。
OKExは過去数週間にわたり世界ランキングで登場しており、売上高で最も大きいされるBINANCE(バイナンス)を凌駕しています。
関係者からのコメント
OKExはリー氏について「OKExに入社して以来、優れたリーダーシップとビジネス管理能力でOKExのビジネスとグローバル開発に大きく貢献した」と称賛しています。
OKCグループは「過去1年半の期間における彼の貢献に心から感謝し、彼の将来的に幸せな生活を願っている」と語っています。
関係者たちはリー氏の門出を暖かい言葉で祝福していますが、一般の利用者たちの間では辞任の理由について様々な意見が交わされています。
(引用:bloomberg.com)
仮想通貨取引所OKExの登録はこちらからどうぞ
>okex.com
圧倒的な人気を誇る仮想通貨取引所Binanceの登録ページはこちら
仮想通貨ニュース|新着

仮想通貨の税制改正・ETF環境整備は「検討が必要」石破総理の発言に失望の声

NTTドコモのメタバースでサービス開発「MetaMe SQUAD」提供開始|NFT関連機能も

2,000億円超えのビットコイン追加購入|マイクロストラテジーの保有量が「400,000 BTC」突破

Hyperliquid、分散型デリバティブ取引量で半数近く占める

総額3,000万円相当分のBTCプレゼントキャンペーン開催:SBI VCトレード × メタプラネット

「2025年は団結と進歩の年」カルダノ創設者がコミュニティに協力呼びかけ
仮想通貨入門 - 基礎知識

仮想通貨を保有するだけで増える「ステーキング対応のおすすめ取引所」税金に関する注意点も

【年利最大9%】ソラナ(SOL)をステーキングで増やす方法|画像付きで解説

【年利40%以上】フレア(Flare/FLR)をラップ&デリゲートで増やす方法|画像付きで解説

シバイヌDEX「ShibaSwap」の使い方|流動性提供の方法などをまとめた解説動画公開

各種仮想通貨を「Shibarium基盤BONE」に簡単交換|ガス代補充機能の使い方を解説

NFTマーケットプレイス「Magic Eden」とは?機能や使い方などを解説
市場分析・価格予想

アルトコインシーズンついに到来か、複数のデータが近日中の価格上昇を示唆

1BTC=740,000ドル「あり得ない数字ではない」パンテラ創業者のビットコイン価格予想

ビットコインはどこまで下がる?買いシグナル・強気サインの報告も=アナリスト予想

ワールドコイン(WLD)の将来は明るい?著名アナリストが語る目標価格とサポートライン

ビットコイン、10万ドル到達は序章に過ぎない?Galaxy CEOが語る上昇理由と今後の値動き
