
ウィットスタジオ「アニメ3作品のNFT」をグローバル展開|Animoca Brandsと協業
株式会社IGポートは2022年5月17日に、同社のグループ会社である「株式会社プロダクション・アイジー」と「株式会社ウィットスタジオ」が「Animoca Brands」に対してライセンスを行い、アニメーション作品のNFT活用をグローバルに展開することを発表しました。
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Animoca Brandsと協業し「アニメNFT」を展開
株式会社IGポートは2022年5月17日に、同社のグループ会社である「株式会社プロダクション・アイジー」と「株式会社ウィットスタジオ」が「Animoca Brands」に対してライセンスを行い、アニメーション作品のNFT活用をグローバルに展開することを発表しました。
WIT STUDIO(ウィットスタジオ)は世界的に人気のテレビアニメ『進撃の巨人』や『SPY×FAMILY』など様々なヒット作を手掛けるアニメーション製作会社であり、Production IG(プロダクション・アイジー)は『攻殻機動隊・PSYCHO-PASS・BLOOD+』など様々なテレビアニメ・劇場アニメの制作に携わっているアニメ製作会社です。
Animoca Brands(アニモカ・ブランド)はモバイルゲームやブロックチェーンゲームなどを展開しているゲーム開発・WEB3.0企業であり、子会社を通じて世界的に人気のメタバースプラットフォーム「The Sandbox」を展開していることでも知られています。
アニメ3作品のNFTキャンペーンを実施
今回の発表では、ウィットスタジオ制作のアニメーションである『バブル』『ヴァンパイア・イン・ザ・ガーデン』『GREAT PRETENDER』の3作品のNFTキャンペーンを2022年6月から順次実施することが報告されています。
各NFTキャンペーンでは、Animoca Brandsのパートナー企業である「UCOLLEX INTERNATIONAL LIMITED」と「MADWORLD HONG KONG LIMITED」のプラットフォームが使用されるとのことで、各アニメ作品のキャラクターや名場面を"NFT商品"として販売するとともに、それらを通してユーザー同士の新しい楽しみ方・関わり方の構築を目指すと説明されています。
IGポートは今回の取り組みについて『アニメーション作品をNFT化してグローバル展開することで、世界中のアニメファンが集うコミュニティを作り、映像を見るだけではなく、集めたり、つながりあったり、Web3.0らしい多様で新しいアニメーション作品の楽しみ方に挑みます』と説明しています。
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