
エミレーツ航空「ビットコイン決済」対応へ|NFT・メタバースなどの活用も予定
アラブ首長国連邦のドバイを本拠とする航空会社「エミレーツ航空」が、新規顧客獲得に向けて仮想通貨・ブロックチェーン・メタバース・NFTなどを取り入れる計画であることが「ARAB NEWS」の報道で明らかになりました。同社は「ビットコイン決済への対応」や「公式サイトでのNFT販売」などを計画していると伝えられています。
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BTC決済対応・NFT販売などを予定
アラブ首長国連邦のドバイを本拠とする航空会社「エミレーツ航空」が、新規顧客獲得に向けて仮想通貨・ブロックチェーン・メタバース・NFTなどを取り入れる計画であることが「ARAB NEWS」の報道で明らかになりました。
「ARAB NEWS」の報道によると、エミレーツ航空は以下のような複数の取り組みを計画しているとのことで、NFT・メタバース関連の取り組みを進めるために新しいスタッフを雇用することも予定されていると報告されています。
- 決済手段としてのビットコイン(BTC)受け入れ
- 公式サイトでのNFTコレクション販売
- 航空機の記録を追跡するためのブロックチェーン活用
また、メタバース関連の取り組みについては『メタバースによって運用・トレーニング・ウェブサイトでの販売・エクスペリエンスなど、プロセス全体をメタバース型のアプリケーションに移行できるようになる。より重要なのはそれらがインタラクティブになることだ』と説明されています。
エミレーツ航空は2022年4月25日に「メタバース体験・NFTプロジェクトの発足」を発表しており、「メタバースにおける特徴的なブランド体験の構築計画」と「収集型・機能型NFTの発行」を発表した上で『初期プロジェクトはすでに進行中で数ヶ月以内に提供開始を予定している』と報告しています。
>>「ARAB NEWS」の報道はこちら
>>「エミレーツ航空」の発表はこちら
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