
日本円連動ステーブルコイン「Y-TORA」Amazonショッピングで利用可能に
by
BITTIMES
日本国内で社会的意義の大きい取り組みに対して総合的な支援を行っている一般社団法人「公益研究基盤機構(PPRP)」は2022年3月4日に、同社が発行するERC20自家型前払式支払手段である「Y-TORA(エントラ)」が2022年3月中旬からAmazon(アマゾン)でのショッピングに使用できるようになることを発表しました。
こちらから読む:BitLending、ETH・USDC・DAIに対応「暗号資産」関連ニュース
Y-TORA「Amazonでの買い物」で利用可能に
公益研究基盤機構(PPRP)は2022年3月4日に、同社が発行するERC20自家型前払式支払手段である「Y-TORA(エントラ)」が2022年3月中旬からAmazon(アマゾン)でのショッピングに使用できるようになることを発表しました。
Y-TORA(エントラ)は通貨1枚あたりの価値が1円になるように設計された前払式支払手段扱いの日本円連動ステーブルコインであり、専用サイトから誰でも簡単に日本円・JPYCで購入できる他、安い送金手数料で迅速に送金することができるPolygonチェーンにも対応、今後は複数のブロックチェーンにも対応する予定となっています。
エントラは記事購入や物や金券の購入に使用することができましたが、今回の発表では新たに「Amazon」でのショッピングにY-TORAを使用できるようになったことが報告されています。なお「Y-TORAでAmazonショッピングを行う方法」については以下のように説明されています。
- Y-TORA公式サイトから購入したいAmazon商品URLの申請をする
- 申請した金額のY-TORAを指定のウォレットアドレスに送信する
- 商品が届く
>>「公益研究基盤機構」の公式発表はこちら
>>「Y-TORA 購入サイト」はこちら
>>「Y-TORA ショッピングサイト」はこちら
>>「Y-TORA 公式Twitter」はこちら
仮想通貨ニュース|新着

仮想通貨の税制改正・ETF環境整備は「検討が必要」石破総理の発言に失望の声

NTTドコモのメタバースでサービス開発「MetaMe SQUAD」提供開始|NFT関連機能も

2,000億円超えのビットコイン追加購入|マイクロストラテジーの保有量が「400,000 BTC」突破

Hyperliquid、分散型デリバティブ取引量で半数近く占める

総額3,000万円相当分のBTCプレゼントキャンペーン開催:SBI VCトレード × メタプラネット

「2025年は団結と進歩の年」カルダノ創設者がコミュニティに協力呼びかけ
仮想通貨入門 - 基礎知識

仮想通貨を保有するだけで増える「ステーキング対応のおすすめ取引所」税金に関する注意点も

【年利最大9%】ソラナ(SOL)をステーキングで増やす方法|画像付きで解説

【年利40%以上】フレア(Flare/FLR)をラップ&デリゲートで増やす方法|画像付きで解説

シバイヌDEX「ShibaSwap」の使い方|流動性提供の方法などをまとめた解説動画公開

各種仮想通貨を「Shibarium基盤BONE」に簡単交換|ガス代補充機能の使い方を解説

NFTマーケットプレイス「Magic Eden」とは?機能や使い方などを解説
市場分析・価格予想

アルトコインシーズンついに到来か、複数のデータが近日中の価格上昇を示唆

1BTC=740,000ドル「あり得ない数字ではない」パンテラ創業者のビットコイン価格予想

ビットコインはどこまで下がる?買いシグナル・強気サインの報告も=アナリスト予想

ワールドコイン(WLD)の将来は明るい?著名アナリストが語る目標価格とサポートライン

ビットコイン、10万ドル到達は序章に過ぎない?Galaxy CEOが語る上昇理由と今後の値動き
