
仮想通貨のP2P取引所「LocalBitcoins」新規登録者は毎月13万人以上に
世界中の人々とビットコイン(Bitcoin/BTC)を売買することができる人気のP2P取引プラットフォーム「LocalBitcoins(ローカルビットコイン)」では、1ヶ月あたり135,000人以上の新規ユーザーが参加していると伝えられています。
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規制強化に関わらず「ユーザー数は順調に増加」
LocalBitcoins(ローカルビットコイン)のCEOであるSebastian Sonntag(セバスチャン・ゾンタック)氏は、最近行われた「LearnBonds」とのインタビューの中で同社が急速に成長を続けていることを明かし、LocalBitcoinsの毎日の新規登録者数は4,000〜5,000人で安定しており、1ヶ月で135,000人の新規ユーザーが登録しているということを語りました。
同社のサービスは「世界中の人々が気軽に仮想通貨と法定通貨を交換することができる」という点で以前から高く評価されており、ベネズエラなどの仮想通貨需要が高まっている地域では特に広く利用されていましたが、最近では世界各国で仮想通貨規制が強化されてきたことなどの影響から一部地域ではサービスを利用できないようになっていたため、そのような状況下でも安定して成長しているという事実は注目に値します。
ゾンタック氏は「仮想通貨取引」や「P2P取引」に対する関心は今も高まって来ていると述べており、同社が現在もユーザーの要望に応えていくための努力を続け、スタッフの雇用・育成にも力を入れていると説明しています。
「LocalBitcoins」は"仮想通貨の犯罪利用"に立ち向かい、各国の規制に基づいてサービスを提供していくための取り組みを行っているため、最近ではフィンランドの金融監督庁から"仮想通貨プロバイダー"として正式に登録を受けています。法令遵守のために一部地域でのサービスは中止されることになったものの、正式にライセンスを取得したことはその他地域でのユーザー増加につながったと考えられます。
同社は現在米国向けにはサービスを提供していませんが、ゾンタック氏は「そのような状況を変えるために法的助言を求めている」とも語っているため、米国の規制をクリアしてサービスが開始されれば利用者はさらに増加することになると予想されます。
(参照元:LearnBonds.com)
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