
Operaブラウザが「ビットコイン・トロン」に対応|Android向けベータ版アプリ公開
仮想通貨ウォレット機能を搭載した、Web3対応のウェブブラウザ「Opera(オペラ)」は、Android(アンドロイド)端末向けに新しくリリースした「Operaブラウザ・ベータ版」で、ビットコイン(Bitcoin/BTC)とトロン(Tron/TRX)をサポートしたことを発表しました。
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「BTC・TRX・TRC10トークン」に対応
Opera(オペラ)がAndroid端末向けにリリースした「Opera beta Web ブラウザ」は、
・ビットコイン(Bitcoin/BTC)
・トロン(Tron/TRX)
・TRC10トークン
をサポートしています。
従来のOperaブラウザは、イーサリアム(ETH)とERCトークンのみのサポートとなっていましたが、新しくリリースされたベータ版アプリでは「BTC・TRX・TRC10トークン」を保管したり、送受信したりすることができます。
同社はこの取り組みを「Web3をより一般的なものにするためのさらなる一歩」だと説明しており、このようなブラウザは今後の新しい標準になるはずだと語っています。
仮想通貨やブロックチェーンに素早く対応した「Operaブラウザ」は、ユーザーからも高い評価を受けていましたが、ビットコインやトロンのブロックチェーンに対応したことによって、その利便性はさらに高まることになると期待されます。
「Operaブラウザのベータ版」の利用方法
新しくリリースされた「Operaブラウザのベータ版」は、「Google Play」で公開されているベータ版アプリをダウンロードすることによって使用することができます。なお、仮想通貨ウォレット機能は「Android 6.0」以上を搭載しているデバイスのみでサポートされています。
ビットコインとトロンへの対応は、現時点では"Android端末のみ"となっていますが「イーサリアム対応の仮想通貨ウォレット」や「Web 3」をサポートしているOperaブラウザは、
・Mac
・Windows
・Linux
・iOS用アプリ「Opera Touch」
でも利用することができます。
「Operaブラウザ」に関する詳しい情報は、以下の公式サイトをご覧ください。
>>「Operaブラウザ」の公式サイトはこちら
>>「Operaブラウザβ版」のダウンロードはこちら
>>iOS用アプリ「Opera Touch」のダウンロードはこちら
ブロックチェーン対応ブラウザに関する記事はこちら
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