
【重要】Liquid by FTX「QASH・XLM」上場廃止へ
暗号資産取引所「Liquid by FTX」は2022年8月15日に、同社が取り扱っている「QASH・XLM」の取扱いを2022年9月16日9時00分をもって終了することを発表しました。
こちらから読む:東京・大手町に"Cardano Cafe"登場「国内ニュース」
QASH・XLM「2022年9月16日9時」に上場廃止
Liquid by FTXは2022年8月15日に、同社が取り扱っている「QASH・XLM」の取扱いを2022年9月16日9時00分をもって終了することを発表しました。
同社は現在「Liquid by FTX」から「FTX Japan」への移行作業を進めていますが、FTX Japanでは「QASH」と「XLM」が取り扱われておらず、QASH・XLMを今後取扱う予定もないため、これら2銘柄の上場廃止が決定されたと報告されています。
FTX Japanでは「XLMのパーペチュアル取引」は提供されていますが、「QASH・XLMの現物取引」は提供されていないため、Liquidの口座でQASHやXLMを保有している方は外部ウォレットや外部取引所に資産を移動するか、上場廃止までにLiquidでQASH・XLMを売却する必要があります。
どちらの銘柄も取扱廃止日時までの期間であればシステム経由での出庫処理ができるとのことですが、取扱廃止日時に残高がある場合は市場価格を参照して適切な価格で現金化処理を行うと説明されています。現金化は取扱廃止日時に実施されることとなっており、現金化に適用する価格は『2021年8月15日から9月15日の各日午前9時のLiquidの各日の取引価格(該当が無い場合は直前の取引価格)の単純平均値とする』と説明されています。
現金化された日本円は対象者アカウントの日本円残高に反映されるとのことで、出金の指示があれば登録されている銀行口座もしくは指定された銀行口座に送金することができるとも報告されています。
仮想通貨ニュース|新着

仮想通貨の税制改正・ETF環境整備は「検討が必要」石破総理の発言に失望の声

NTTドコモのメタバースでサービス開発「MetaMe SQUAD」提供開始|NFT関連機能も

2,000億円超えのビットコイン追加購入|マイクロストラテジーの保有量が「400,000 BTC」突破

Hyperliquid、分散型デリバティブ取引量で半数近く占める

総額3,000万円相当分のBTCプレゼントキャンペーン開催:SBI VCトレード × メタプラネット

「2025年は団結と進歩の年」カルダノ創設者がコミュニティに協力呼びかけ
仮想通貨入門 - 基礎知識

仮想通貨を保有するだけで増える「ステーキング対応のおすすめ取引所」税金に関する注意点も

【年利最大9%】ソラナ(SOL)をステーキングで増やす方法|画像付きで解説

【年利40%以上】フレア(Flare/FLR)をラップ&デリゲートで増やす方法|画像付きで解説

シバイヌDEX「ShibaSwap」の使い方|流動性提供の方法などをまとめた解説動画公開

各種仮想通貨を「Shibarium基盤BONE」に簡単交換|ガス代補充機能の使い方を解説

NFTマーケットプレイス「Magic Eden」とは?機能や使い方などを解説
市場分析・価格予想

アルトコインシーズンついに到来か、複数のデータが近日中の価格上昇を示唆

1BTC=740,000ドル「あり得ない数字ではない」パンテラ創業者のビットコイン価格予想

ビットコインはどこまで下がる?買いシグナル・強気サインの報告も=アナリスト予想

ワールドコイン(WLD)の将来は明るい?著名アナリストが語る目標価格とサポートライン

ビットコイン、10万ドル到達は序章に過ぎない?Galaxy CEOが語る上昇理由と今後の値動き
